ここ数年、SNSを中心に家づくりの情報が溢れるように発信され、

インターネット上でたくさんの施工事例を確認することができるようになりました。

特に、インスタやピンタレスト、ルームクリップなどで投稿される施工事例は、

とってもかっこよくて真似したくなります。

もちろん、家づくりの打ち合わせでも「インスタで見たこんな感じに」「ルームクリップにあがってた

こんな感じにしたい！」なんて打ち合わせでやり取りすることが当たり前になりました。

リビングや、トイレ、玄関ホールなどの施工事例の中で、

雰囲気を彩っているのが、『照明』です。

デザイナー照明の代表格である「ルイスポールセン」や「ヤコブソン」、

「レ・クリントン」なんかも良く見ることができます。

どれも高額なんで、なかなか実際の家で採用されることは少ないと思います。

そんな中で、お手頃な価格帯と「かわいい」見た目で人気なのが白熱灯電球。

ペンダントやブラケットでの採用が多いです。

特に有名なのが、

 
 
 
ブラケット照明「千（SEN）」
 
SNSを中心に爆発的な人気で、今も手に入りにくいブラケット照明です。

真鍮を使った照明はSNSのおかげで人気沸騰中ですね。

真鍮といえば、『FUTAGAMI』さんの照明はカッコいいですね。

 
 
FUTAGAMI　ペンダント照明

 
 
真鍮を使ったシリーズで個人的にオススメなのは『TAiGA Lamp』さんの照明です。
 
 
TAiGA Lamp ペンダント照明
 
なんと受注生産で現在の納期が来年の４月…

正直まだ採用したことがありませんので、ご要望お待ちしております。笑）

 
そんな中、満を持してパナソニックからも最近のトレンドを踏襲したデザインの

照明シリーズが先月発売となりました。

 
 
まずは照明を動画でご確認ください。

 


 
かっこいい照明ですね。

電球部分とソケットの間の樹脂ケースが露出する場合に、もさっとしてかっこ悪くなるんですが、

そこの部分を極力細くしてあって、黒色で、またパナソニックのロゴが合ってる！

ソケット部分も真鍮風なんですよね。

本物の真鍮は触った瞬間指紋がついて、放っておくと黒くなりますが、

真鍮風なのでその心配もありません。

また電球ではなくLEDなので、雰囲気を彩るだけの照明ではなく、しっかり明るさも確保でき

機能的な照明となっております。

まぁ実際LEDだと明るすぎるって場所も出てくるとは思いますけどね。

今後は、このような照明も含めてご提案して行きたいと思います！

お問い合わせ、お待ちしております。